2020-01-01から1年間の記事一覧
高倉健主演のドラマを続けて観たのだが 山田太一原作・脚本の本作はさきの早坂暁のものよりも 格段に優れた作品であった。 寂れゆく炭鉱の街にテーマパークを建設しようということで 出資した鉄道会社の技術者である高倉健が赴任してきたら そこには男と逃げ…
早坂暁脚本の刑事ドラマ。 復讐の連鎖を断つことはできるかがテーマ。 健さんのシブさはいま一つ発揮されていないような印象。
最初から通して見るのは何十年ぶりかなのだろう。 大抵は仕事から帰ってきて、ラスト30分くらいを観ていた。 改めて観ると、ナウシカは完全に軍人である。 格闘技、銃器取り扱い、戦闘機操縦、舞台指揮、救命救急術、 それらを熟知し実践できる。 宮崎駿にと…
ディケンズのクリスマスキャロルは何度も映画化されているが、Amazonで 1938年版が上がっていたので見た。もちろんモノクロ。 スクルージは過去、現在、未来を見ることで、自身の吝嗇、傲慢、偏狭さを改心する。 特撮映像が当時としては凄かったのだろう。 …
NHKのドラマ。横山秀夫原作。 西島秀俊が建築家だが刑事的な役回り。 もっとこう緊張感溢れる演出を期待したが、やや残念。
又吉のヘウレーカでプログラミングやってた。 順次、反復、分岐。 プログラミングは本格的に学びたい。
録画しておいたNHKの番組「イマジンは生きている」を観た。 ヨーコの存在が大きい。 イマジンの歌詞は空想的共産主義。 それがこれだけ受け入れられているということは素晴らしい。 現代における共産主義運動について改めて調査研究する必要がある。
CSで放送されたので見ました、以前にブルーレイで借りて4回観たので5回目。原田監督の緊張感あるリアルな演出が好きだ。
体重は増加に転じた。
満月だった。
金曜日から体重が1日100グラムずつ減っている。 左手首あたりに太さと長さが違う毛が生えていた。
三島の舞台に東出くんが出ていたのか。 映画のナレーションもやってたし。
英国統治下の香港で、筋骨隆々巨体の西洋人を小柄な拳法の達人がコテンパンにやっつける。 スカッとする。 列強諸国に食い物にされ虐げられてきた歴史を持つ香港の人たちはなおさらであろう。 ブルース・リー以来の黄金パターンではあるが。 現在の香港の人…
松田龍平主演。上海に特派員記者として来た芥川龍之介を彼の作品「アグニの神」にオーバーラップさせて描く。 列強に支配されていた中国の状況、その中で対抗する若者たち。侵略戦争のプロパガンダとしての桃太郎にも触れている。 これはよいドラマだ。 録画…
ノーベル文学賞取れなかったから何するかなということで政治に走ったかのように受け取る人もいるかもしれない。 青年への希望に仮託して、老いぼれていく自分の姿を見ることを拒否して、自らの人生の幕を閉じたということか。
バスに乗ってた時点で先が読めてしまう。
終わりの20分ぐらいを見た。 大して深くもない湖の底にローマの遺跡を隠しとくも何もないよなと思うけど。 ルブランの原作に似たような設定があったとうろ覚え。
朝焼けしていた。
こじつけ、辻褄合わせ、いろいろあって最後は予定調和のハッピーエンド。 市村正親はこんな映画に出ていていいのか。
耐熱皿にいわし缶をほぐしてケチャップ、スライスしたじゃがいも、パンの耳、とろけるチーズ、マヨネーズ、スイートバジルのグラタンを作った。
倒撣猴を学びました。 猿を追い払うというような意味でしょうか。
昼過ぎの時間帯に行くのがすいていてよい。
カップ焼きそばにさらにお茶漬け。
星野源は童貞男子として初体験に挑戦するが初回失敗という役どころ。
おすし屋さんでおすし。おまかせ海鮮ちらし900円。
チャーハンと餃子。
今日の夜空は赤っぽかった。 不思議だ。
うるがんよ。悪魔と共に我々を憐んでくれ。我々にも亦、それと同じやうな悲しさがある。
読了。 変性意識状態下における無自覚な殺人。 憑依というものが当時どのように考えられていたのか。心理学、精神分析学も確立されていない時代に。