幸せになるための中国語講座

中国語と太極拳の学習記録

ソ満国境

福島で避難した子どもたちが旧満州国境沿いに配置され捨て駒とされたのち、ソ連侵攻後の逃避行とオーバーラップさせて原発政策の非を問う。 田中泯、夏八木勲。

ホタル

高倉健主演映画「ホタル」を観た。 田中裕子と夫婦役なのだが、大抵奥さんが死んでしまう設定なので、田中裕子って生きてるんだっけ、ほんとに死んじゃったんだっけと分からなくなり、検索してしまった。 朝鮮半島から来た人で特攻隊として命を落とした人た…

天気の子

「天気の子」を見た。 子供の貧困、生きづらい子供たち、居場所のない子供たち。 ファンタジーすぎる話の展開とテーマが合致していない。 東京が水浸しになった情景は コロナウイルスが蔓延している現在と二重写しにならないこともないが。 新海誠はコツコツ…

逃げるは恥だが役に立つ』ガンバレ人類!新春スペシャル!!

現実のコロナ禍の時代とリンクして 人と人が家族を作り、産み育てて、 病を抱えたりして老いていく姿を 様々な視点、角度から描いている。 大変だけど家族を作りたい!と思えるようなドラマではないだろうか。 ただ、津崎家をはじめ家の中に物が多い、多すぎ…

空海

高村薫著。新潮社刊。 日本における仏教は鎮護国家のための手段として時の権力者によって用いられた。 やがて民衆にとって現世利益の幻想投影装置となり 寺社は民衆からの収奪組織となった。 現代における信仰も同様。 いつの時代も生きるということは辛いこ…

世界から戦争がなくならない本当の理由

池上彰著。祥伝社刊。 戦争がなくならない本当の理由が分かったならば それをなくせばよいのだが 本当の理由は何なのかを明確に提示しているわけでもなく したがって、戦争をなくすために何をするべきかも書かれていない。 客観的に、多面的に世界情勢を見よ…

潮騒

NHK BSで放送された映画「潮騒」を観た。 主演は山口百恵と三浦友和。 吉永小百合、浜田光夫バージョンは随分前に観た。 嵐の日の監的哨でのシーンは興奮させるものがあった。 「決して色白とはいへない肌は、潮に絶えず洗腫れて滑らかに引締り、 お互ひには…

高倉健ドラマ チロルの挽歌

高倉健主演のドラマを続けて観たのだが 山田太一原作・脚本の本作はさきの早坂暁のものよりも 格段に優れた作品であった。 寂れゆく炭鉱の街にテーマパークを建設しようということで 出資した鉄道会社の技術者である高倉健が赴任してきたら そこには男と逃げ…

高倉健ドラマ 刑事〜蛇に横切られる〜

早坂暁脚本の刑事ドラマ。 復讐の連鎖を断つことはできるかがテーマ。 健さんのシブさはいま一つ発揮されていないような印象。

風の谷のナウシカ

最初から通して見るのは何十年ぶりかなのだろう。 大抵は仕事から帰ってきて、ラスト30分くらいを観ていた。 改めて観ると、ナウシカは完全に軍人である。 格闘技、銃器取り扱い、戦闘機操縦、舞台指揮、救命救急術、 それらを熟知し実践できる。 宮崎駿にと…

クリスマス・キャロル

ディケンズのクリスマスキャロルは何度も映画化されているが、Amazonで 1938年版が上がっていたので見た。もちろんモノクロ。 スクルージは過去、現在、未来を見ることで、自身の吝嗇、傲慢、偏狭さを改心する。 特撮映像が当時としては凄かったのだろう。 …

ノースライト

NHKのドラマ。横山秀夫原作。 西島秀俊が建築家だが刑事的な役回り。 もっとこう緊張感溢れる演出を期待したが、やや残念。

プログラミング

又吉のヘウレーカでプログラミングやってた。 順次、反復、分岐。 プログラミングは本格的に学びたい。

イマジンは生きている

録画しておいたNHKの番組「イマジンは生きている」を観た。 ヨーコの存在が大きい。 イマジンの歌詞は空想的共産主義。 それがこれだけ受け入れられているということは素晴らしい。 現代における共産主義運動について改めて調査研究する必要がある。

検察側の罪人

CSで放送されたので見ました、以前にブルーレイで借りて4回観たので5回目。原田監督の緊張感あるリアルな演出が好きだ。

体重

体重は増加に転じた。

満月

満月だった。

体調

金曜日から体重が1日100グラムずつ減っている。 左手首あたりに太さと長さが違う毛が生えていた。

ETV特集「転生する三島由紀夫」

三島の舞台に東出くんが出ていたのか。 映画のナレーションもやってたし。

イッブ・マン外伝 マスターZ

英国統治下の香港で、筋骨隆々巨体の西洋人を小柄な拳法の達人がコテンパンにやっつける。 スカッとする。 列強諸国に食い物にされ虐げられてきた歴史を持つ香港の人たちはなおさらであろう。 ブルース・リー以来の黄金パターンではあるが。 現在の香港の人…

ストレンジャー~上海の芥川龍之介~

松田龍平主演。上海に特派員記者として来た芥川龍之介を彼の作品「アグニの神」にオーバーラップさせて描く。 列強に支配されていた中国の状況、その中で対抗する若者たち。侵略戦争のプロパガンダとしての桃太郎にも触れている。 これはよいドラマだ。 録画…

NHKスペシャル「三島由紀夫 50年目の“青年論”」

ノーベル文学賞取れなかったから何するかなということで政治に走ったかのように受け取る人もいるかもしれない。 青年への希望に仮託して、老いぼれていく自分の姿を見ることを拒否して、自らの人生の幕を閉じたということか。

ちょっと今から仕事やめてくる

バスに乗ってた時点で先が読めてしまう。

カリオストロの城

終わりの20分ぐらいを見た。 大して深くもない湖の底にローマの遺跡を隠しとくも何もないよなと思うけど。 ルブランの原作に似たような設定があったとうろ覚え。

朝焼け

朝焼けしていた。

泥棒役者

こじつけ、辻褄合わせ、いろいろあって最後は予定調和のハッピーエンド。 市村正親はこんな映画に出ていていいのか。

晩ごはん

耐熱皿にいわし缶をほぐしてケチャップ、スライスしたじゃがいも、パンの耳、とろけるチーズ、マヨネーズ、スイートバジルのグラタンを作った。

第十九式 倒撣猴

倒撣猴を学びました。 猿を追い払うというような意味でしょうか。

ジム

昼過ぎの時間帯に行くのがすいていてよい。